今日の星空を知るNo.1のおすすめサイト

ここでは星座を知るためのツール(国立天文台のサイト)で星の楽しみ方を紹介します。

広告
広告
広告

どこにどんな星座があるのかを知るには

別に紹介している「星座早見盤」も簡単に使えるのですが、ここでは、星座の位置を知るためのパソコン用のサイトを紹介します。

 

国立天文台HP 今日のほしぞら

これは、国立天文台の暦計算室のページです。

 

ここにアクセスして、画面中の設定を変えて、「見たい場所の見たい時間の星や星座」を表示しましょう。

下が上の画面の星空部分の拡大したものです。

 

今日のほしぞらの1画面

このサイトは「お月様」や惑星が描かれているのが非常にうれしいです。

これは2018年のお正月の20時の星空で、惑星はなく、お月様しか見えていません。

月や惑星は日を追うごとに移動しますので、このサイトで時間を進めると、いつ頃に宵の明星「金星」が夕方西の空に見えてくるのか・・・などが分かります。

また、星座名や天の川を表示することもできますので、星空を眺める前の知識を得るのに非常に優れています。

残念ながら、ここにある星座の全容の星は肉眼では多くは見えません。しかし、星座の形や位置の「イメージの目」を養っておくと、見えやすくなってきますし、あたかもそこに星があるように感じてきますし、うっすら見えてくることもあります。これは絶対に、目の体操になるでしょう。

先にも書いたように、都会では、星座のうち1、2等星ぐらいしか見ることができませんので、実際に空を見上げて星座の形を見ようとすれば、まず見える星と星座の形のイメージを頭に叩き込んでおいて見る以外にはありません。

そういう使い方でも十分に楽しむことができるでしょう。

 

惑星はその日の位置を知っておくと、楽しいものです。

金星、木星、土星はかなり明るいので、肉眼で分かります。惑星の位置を頭にインプットしておくと、結構会話が弾むこともあります。

 

このサイトの画面で確認しすることで、例えば、火星がH30年7月末に最接近して、-2.8等星と非常に明るく輝き、来年H31年の6月頃まで楽しめることなども分かりますし、位置頃になれば、惑星が宵の空に見えるのか・・・などを追うのも楽しいです。

このようなイメージを持った上で、自分の目で星空を確かめると結構面白いと思えるでしょう。

時間をさかのぼって楽しむことも出来ます

宵の明星の金星は非常に明るいのですぐに肉眼で見つけられますね。

金星の他に、木星、土星、火星などの惑星は、恒星に比べて明るいので簡単に見つかるのですが、やはり、このHPで確認すると、見る内容や期待が変わってきます。

あまり高い位置に見えることがない水星も、見ることができる時間なども、このサイトの数字を操作することでシミュレーションが可能です。

 

このように、簡単に遊べるサイトですので、ぜひ、お気に入りに入れておいて、この国立天文台のサイトとお友達になってくださいね。

そして、手元に星座盤をおいておくと星座がイメージしやすいでしょう。こちらに、100円ショップ「ダイソー」のスグレモノ星座盤を紹介しています。

冬の星座オリオン座周辺冬の星座「オリオン座」や1等星シリウスが見えます

いつの星座が好きですか?

すこし夜空の話題を取り上げてみましょう。

たとえば11月、10時すぎの空を見上げると、西の空に『夏の大三角』がまだ健在です。

秋だと言っても、夏の星座が見えます。

先入観にとらわれないようにしないと、秋になれば夏の星座は見えないのではなく、早い時間になれば、違った星空になっていることもわかるでしょう。

同じように、「オリオン」は冬の星座ですが、少し冷え始めた初秋に、朝方3時4時にトイレに立った時に空を見上げると、燦然と輝いているのをみると感激します。

天の川をみたくないですか?

9月に丹波の山奥で写真を撮った息子の写真を見ると、その織姫と彦星の間に『天の川』が写っています。

その時は天気もイマイチで雲間からいいタイミングでシャッターを切っていたようですが、もちろん、肉眼では、それは全く見えませんので、写真を利用して、天の川を見てみるのを一つの課題とすると面白いかもしれません。

 

都会では、見える星は限られています

イメージすることで、見え方が変わります。

例えば、頭上にはWのカシオペアが見えているとします。

5つの星のうち3つが2等星であまり明るい星座ではないのですが、Wであることを知っている人は多いので、天を眺めながら、Wの字をイメージするとなんとなくWかMの字が見えてくるということが影響しているように思います。

イメージすると、そこにある星が見えてきます。

小さい頃に、近視を軽減するために、星空を見るようにという親の言葉があっったのを思い出したのですが、この効果は意外と大きいと思います。疲れた眼を休めるために星空を眺めてください。

 

北斗七星(これはカシオペアの反対で、ほとんど見えません)やカシオペアから北極星を探す方法もよく紹介されていますが、解説どおりの位置ではなく、少しずれていますね。

幸い、北極星も2等星で、周りに2等星があるのですが、それは、延長位置から、かなりずれているので、カシオペアや北斗七星が見えれば「北極星」は見つけられるでしょうし、北極星からそれらを探すことも、イメージが脳裏に焼き付いていれば簡単です。

星座イメージイメージ図(WEBから)

私の家からは街明かりのために4等星が見えればいいほうで、星座は、肉眼ではわかりにくいというのが本当のところです。

冬の星座「オリオン」が見えるときが好きです

冬の星座オリオン座周辺

11月初旬、夜の11頃になると、すでに「オリオン」が顔を出しています。

寒い真冬に外に出て星空を眺めようという気持ちにならないかもしれませんが、冬は星が見えやすい時期です。(夏も面白いです→こちら

 

そこそこ晴れていれば、南の空を見上げると、都会でも、比較的はっきりとオリオン座を確認することができます。

 

オリオン座の4つの四角形と真ん中の3つ星はみんな1等星と2等星ですので、都会の中でこんな見やすい星座はこのオリオン座と北斗七星として知られるおおぐま座とカシオペア座ぐらいではないでしょうか。

都会の空では、意外と星が見えないので、「あれが北極星だ」と言える人も意外と少ないんです。すっと説明できれば、ハナタカさんになれそうですね。

 

このオリオン座の左すこし下に燦然と輝く星「シリウス」は全天の中で最も明るい星ですし、その上の「プロキオン」という1等星とオリオンの右肩にあたる1等星の「ベテルギウス」を結ぶ大きな三角形は、「冬の大三角」と呼ばれていて、意識すればその三角形がすぐに見えてくるでしょう。

H31年には、その伴星が小さな望遠鏡で見やすくなるという話題もありますが、何回か挑戦していますが、安価な望遠鏡ですので、まだ見ることができません。

 

星をみるのは、空気の澄んだ冬が狙い目

上の写真には1等星が5つ写っていますが、全天に見える20ぐらいの1等星のうち、この部分に5つあるのは「すごい」といえますので、ぜひ、夜空を見る機会があれば、(冬の寒い時期ですが)オリオンと冬の大三角を見つけてみてください。

この「冬の大三角形」は冬の代表です。その他に、春は「春の大曲線」、夏は「夏の大三角形」「秋の四辺形」という、比較的見つけやすい形があります。

ベッドに入る前に、数分間星空を眺めるようにすると、すぐ眠りにつけますよ。私は、お風呂に入って床につきますが、夜風にあたって体温を下げると寝付きやすいらしく、ずっとそれを実践しています。

 

都会ではほとんど星が見えません

私は大阪の豊中市の北部に住んでいます。大阪市内に比べると田舎なのですが、それでも、肉眼では、明るい星しか見えません。

上の写真でも、3等星が微かに見えている程度で、私の視力0.6の裸眼では2等星が目いっぱいという感じです。

 

昔、小学校で「肉眼では6等星まで見えます」と習いました。今はどのように教えられているのでしょうか。

都会ではこれは全く無理な状態ですので、それが知りたいですね。

 

北斗七星の話題

北斗七星の柄の後ろから2番目の星のすぐ横に「6等星」がひっついていて、昔、役人の登用試験の視力検査に使われたという話を習ったように思います。

確かに、持っている8倍の双眼鏡で見ると、北斗七星の2番めの星の横にひっついて、小さな星があるのが見えます。

このような星は星座盤や国立天文台のサイトには示されていません。
そうなると、いいカメラや大きな天体望遠鏡が欲しくなりますが、双眼鏡などがある方は、ぜひ、この星を探してみてください。
安価な天体望遠鏡を探す:楽天

 

春の夜空で「春の大曲線」と呼ばれる、北斗七星の柄杓を曲線にそって伸ばしていくと、はっきり見える1等星2つ(アークトゥルスとスピカ)にたどり着くのですが、春はたいてい、空が霞んでいて、その他の星が見えにくいのが残念な中で、これは北斗七星があるので、見つけやすい形です。

春の大曲線は7月の末頃まで20時頃の空でも見えますので、これらの知識を知って空を見ていると、生きた知識となって、さらに星空を好きになりますよ。

 

自宅から見る北の空の方向は、地形の関係で、雲がかかっていることが多く、2等星の北極星すら見えないことがほとんどです。

もちろん、北斗七星やカシオペア座も見えないことのほうが多いのですが、風の強い日は概して北の空の星が見えやすいようです。・・・このような事がわかってくると、シメたものです。

 

冬は少し寒いのを我慢して、ベッドに入る前に「電気敷毛布」の温度を高くしておいてから星空を眺めて、そしてベッドに入るのを習慣にしていますし、夏は、風呂上がりのからだを夜風で冷やすことで、ぐっすりと眠れます。

話は完全に外れて取り留めないはなしになってしまいましたが、ぜひ、国立天文台のHPと星座盤などで、お目当ての星座や星を眺めてみてください。

 


【その他の記事】

科学館入り口 大阪市科学館のプラネタリウムを紹介します

拡大 冬の大三角 星座早見盤で楽しもう