天体・自然現象

宇宙・天体の数字は自分で計算してみると感じ方が変わる

宇宙に関する数字は実感しにくいですが、自分で計算してみると身近になってきます。難しいことを抜きにして、スマホの関数電卓を使って、地球の軌道速度や赤道の自転速度などの天体に関する数字を計算して遊んでみましょう。
天体・自然現象

星空の写真はバカチョンカメラでは無理っぽい

コンパクトカメラはスマホに押されて新製品も少なくなっていますが、星空の撮影に挑戦したものの、マニュアル機能がないコンパクトカメラではきれいな星空の写真を撮るのは難しいようです。冬のオリオン星座やISSの写真さえも忠実に撮れませんでした。
風景・地域

便利になった、飛行機が至近距離で見える千里川土手

飛行機を至近距離で見ることができる千里川土手の近くに 大きな駐車場のあるつばさ公園「ma-zika」が出来、豊中市の整備も進んでおり、ますます楽しい場所になってきました。付近の見どころなども紹介しています。
風景・地域

阪急池田駅から市内と五月山ハイキングコースを歩く

阪急電車の池田駅を起点に、池田市の町中と五月山のさわり部分を2、3時間で巡る、観光ハイキングコースです。池田市は小さな町ですが、見どころのあるいい街です。きっと、何かが見つかるハイキングになるでしょう。
風景・地域

豊中のヒメボタル生息地 見ごろは毎年5月末

豊中市の北部の春日町の有志の方がヒメボタル(姫蛍)を育てておられます。場所や道順を紹介しています。千里川沿いの野畑南公園の対岸から少し入った竹藪の奥が飼育地で、小ぶりのホタルが5月末ごろが見頃で、6月中旬頃まで、幻想的な光を鑑賞できます。
風景・地域

淀川38kmを河口に向かって歩きました

琵琶湖の水が、滋賀県の瀬田川、京都府の宇治川となり、桂川と木津川が合流して、大阪府で淀川となり、大阪湾に流れるまでが淀川ですが、大阪府の管理する淀川は約38kmです。その左岸を徒歩で下りました。
風景・地域

阪急庄内駅から服部緑地経由曽根駅までの約8kmを歩いてみました

阪急庄内駅から、大阪音大、森友用地、服部天神・豊中えびす、住吉神社、服部緑地から曽根駅までを歩く、約8kmの街なかウォーキング。普通の町並みですが、歩いてみるといろいろな場面に出会え、野山のハイキングとは別の、手軽さや面白さがあります。
科学・理科

鉄 世界を支えるこの世で最も有用な金属の雑学

鉄の雑学を10分でおさらいしましょう。鉄は10cm角で約8kg。鋼(はがね)は熱処理で特性を大きく変化できます。大根より安い鉄鋼。鋼にも強磁性と常磁性の鋼種がある。使い捨てカイロは錆びる時の発熱を利用。人体には6gもの鉄が など。
天体・自然現象

虹までの距離はそんなに遠くないのです

きれいな虹の写真で地上の部分を見ると、虹のある場所はそんなに遠くない場所にあるのがわかります。架け橋のような半円だけでなく、ブロッケンの妖怪のように丸い虹もあります。虹が見えるのは、太陽との位置が関係するようですね。
風景・地域

箕面の滝の往復に少しプラスして箕面ハイクを楽しみましょう

箕面ハイキングといえば、箕面の滝までの川沿いの道(滝道)を2.8kmの往復が一般向け。トイレも整備され、気軽な服装でどなたでも楽しむことが出来ます。新緑の時期がおすすめで、物足りない方へのコース、自家用車利用の案内、猿との遭遇などを紹介。