天体・自然現象

宇宙・天体の数字は自分で計算してみると感じ方が変わる

宇宙に関する数字は実感しにくいですが、自分で計算してみると身近になってきます。難しいことを抜きにして、スマホの関数電卓を使って、地球の軌道速度や赤道の自転速度などの天体に関する数字を計算して遊んでみましょう。
風景・地域

四つ橋線に沿って歩いてみるのはどうでしょうか

大阪メトロの四つ橋線の路線に沿った地上をウォーキングしました。西梅田~難波~大国町~玉出~住之江公園の12km程度の距離の3時間弱の街歩きです。特に何もない街でも変化していくので、後日、時間が経っての変化も見たいと思っています。
天体・自然現象

星空の楽しみ方 私はこれでゆるく楽しんでいます

都会では、見える星が限られていますので、星や星座の情報を書籍、星座盤、国立天文台のHPなどで頭にインプットしながら見るのがおすすめです。よく見える月と惑星だけでも楽しめます。
天体・自然現象

虹までの距離はそんなに遠くないのです

きれいな虹の写真で地上の部分を見ると、虹のある場所はそんなに遠くない場所にあるのがわかります。架け橋のような半円だけでなく、ブロッケンの妖怪のように丸い虹もあります。虹が見えるのは、太陽との位置が関係するようですね。
科学・理科

電子産業を支えるシリコン元素 シリコーンと混同しないように!

地球上の鉱石の6割がケイ素からできており、シリコンは人体にも含まれる元素です。水晶振動子やシリコンウエハーは産業にはなくてはならないもので、日本のシリコンウェファー生産は世界一です。高分子製品のシリコーンは無害でシリコンとは別物です。
風景・地域

豊中のヒメボタル生息地 見ごろは毎年5月末

豊中市の北部の春日町の有志の方がヒメボタル(姫蛍)を育てておられます。場所や道順を紹介しています。千里川沿いの野畑南公園の対岸から少し入った竹藪の奥が飼育地で、小ぶりのホタルが5月末ごろが見頃で、6月中旬頃まで、幻想的な光を鑑賞できます。
調べてみる

民間の暦(運勢暦)は日本人の生活に欠かせない

現在の日本の暦には旧暦の暦注などが残っていて、毎年発行される各種の民間暦も多く、旧暦は現在も生きています。これらを不要だと考えたり避けるのではなく、雑学知識として内容や見かたを知っていることは無駄ではないでしょう。
科学・理科

万物は元素で出来ている

物質は元素で出来ているということを基にして、物質についての説明をしています。ここでは、物理や化学で習ったことを確認しながら、いろんな用語についてまとめてみました。物質、元素、原子を、物理的ではなく、化学的に見ると考えやすいでしょう。
風景・地域

スペースワールドのおもいでを残しておきます

北九州市のスペースワールドはすでに2017年の年末で28年の幕を閉じましたが、付近の様子や変遷を思い出として残しておきたいと思って、グーグルさんの画像を使って紹介しています。年代的なイメージを感じていただけるでしょう。
風景・地域

花博公園はいい公園ですが「いのちの塔」が気色悪い感じ

花博記念公園鶴見緑地(花博公園)は入場無料のいい公園です。おすすめは、鶴見新山、国際庭園跡、咲くやこの花館などがあり、閉館して放置されている「いのちの塔」が目障りですが、整備されさらにいい公園になっていくことを期待します。