天体・自然現象

「虹」の七色は赤橙黄緑青藍紫で英語圏ではvibgyor 

虹の七色は、外国ではvibgyorというようです。プリズムで簡単に虹の七色が見えるのですが、写真にあるようなはっきりした虹色を見るのはことは難しいようです。虹が見えるとラッキーな感じで、なにかいいことが起こりそうですし癒やされます。
風景・地域

海遊館と天保山登頂と大阪市の渡船体験を楽しむ       

海遊館・天保山マーケットプレイスにいったら、話題性のある、すぐ近くの「二等三角点のある日本一低い天保山」の登頂と大阪市渡船の無料乗船体験をプラスして楽しみませんか。電車でも自家用車でもOK。
風景・地域

花博公園はいい公園ですが「いのちの塔」が気色悪い感じ

花博記念公園鶴見緑地(花博公園)は入場無料のいい公園です。おすすめは、鶴見新山、国際庭園跡、咲くやこの花館などがあり、閉館して放置されている「いのちの塔」が目障りですが、整備されさらにいい公園になっていくことを期待します。
天体・自然現象

月と旧暦と季節に関係する雑知識

暦と旧暦と月の話題です。二十四節気などの旧暦が現在の暦に残っていて、季節のズレがあるという話題もありますが、それに加えてアメリカなどのストロベリームーンやブルームーンなどの風習も取り上げられます。間違った内容も流布しています
天体・自然現象

肉眼で見える4つの惑星 金星・火星・木星・土星 

都市郊外の夜空では、恒星よりも遥かに明るい肉眼で見える金火木土の4惑星が見えますが、全部が同時に見えることはほとんどありません。星座盤の星の確認には双眼鏡が必須で、150倍程度の安価な望遠鏡でも確認できる惑星の姿が感動的です。
風景・地域

大阪大学豊中学舎の、これがどこにあるか知っていますか

大阪大学豊中学舎の、普段歩いていても見落としそうな、めったに通ることがなさそうなところにあるものを質問形で紹介。地図に書いていない出入り口など、阪大生だけでなく卒業生・阪大志望の人も話題の種に。在校生の方は、要チェック。
天体・自然現象

星空の写真はバカチョンカメラでは無理っぽい

コンパクトカメラはスマホに押されて新製品も少なくなっていますが、星空の撮影に挑戦したものの、マニュアル機能がないコンパクトカメラではきれいな星空の写真を撮るのは難しいようです。冬のオリオン星座やISSの写真さえも忠実に撮れませんでした。
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民間の暦(運勢暦)は日本人の生活に欠かせない

現在の日本の暦には旧暦の暦注などが残っていて、毎年発行される各種の民間暦も多く、旧暦は現在も生きています。これらを不要だと考えたり避けるのではなく、雑学知識として内容や見かたを知っていることは無駄ではないでしょう。
科学・理科

ストームグラスは好奇心の強い大人向きのおもちゃ

ストームグラスは天気によって結晶が変化するのを楽しむ大人向けのおもちゃで、気象がわかるものではありませんがインテリア小物と思うと楽しめます。手近な材料で自作しましたが、結晶化はイマイチです。アレンジして自作するのも楽しいでしょう。
風景・地域

淀川の起点の謎を探るために三川合流地点をめぐりました

淀川はどこからどこまででしょう。琵琶湖から、瀬田川→宇治川→淀川をあわせると75.1kmで、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になるのですが、地図上では淀川の起点が不明瞭なので、三川合流域を歩いて確認してみたのですが、やはり不可思議です。