天体・自然現象

「虹」の七色は赤橙黄緑青藍紫で英語圏ではvibgyor 

虹の七色は、外国ではvibgyorというようです。プリズムで簡単に虹の七色が見えるのですが、写真にあるようなはっきりした虹色を見るのはことは難しいようです。虹が見えるとラッキーな感じで、なにかいいことが起こりそうですし癒やされます。
天体・自然現象

星空の写真はバカチョンカメラでは無理っぽい

コンパクトカメラはスマホに押されて新製品も少なくなっていますが、星空の撮影に挑戦したものの、マニュアル機能がないコンパクトカメラではきれいな星空の写真を撮るのは難しいようです。冬のオリオン星座やISSの写真さえも忠実に撮れませんでした。
英語・英会話

カタカナ読みをやめれば英語の書き間違いが減った

日本人の英語力が上がらないのは、変な発音の「カタカナ英語」が溢れているのに一因が。さらに、中学時代に覚えた変な発音は大人になっても消えないのは困ったことです。英語に慣れるしかないのですが、私の経験法と抑えるポイントを紹介。
風景・地域

淀川の起点の謎を探るために三川合流地点をめぐりました

淀川はどこからどこまででしょう。琵琶湖から、瀬田川→宇治川→淀川をあわせると75.1kmで、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になるのですが、地図上では淀川の起点が不明瞭なので、三川合流域を歩いて確認してみたのですが、やはり不可思議です。
風景・地域

へそ公園のテラドーム

兵庫県西脇市は、日本の中心に位置します。日本の中心地に「日本へそ公園」が整備され、そこにUFOやナスカの地上絵のような外観の科学館「テラドーム」があって、係員の応対も良く、天体望遠鏡で昼間の星の見学体験は一生の思い出になりました。
科学・理科

ニッケルは強磁性ですがNi含有硬貨は磁石につきません 

ニッケルは耐熱耐食性に優れた金属で、無毒ですがアレルギを起こしやすいことでも知られます。合金にしてステンレス鋼や50円以上の硬貨が製造されています。ニッケルチタン合金の形状記憶や超弾性も面白い性質です。
天体・自然現象

宇宙・天体の数字は自分で計算してみると感じ方が変わる

宇宙に関する数字は実感しにくいですが、自分で計算してみると身近になってきます。難しいことを抜きにして、スマホの関数電卓を使って、地球の軌道速度や赤道の自転速度などの天体に関する数字を計算して遊んでみましょう。
風景・地域

四つ橋線に沿って歩いてみるのはどうでしょうか

大阪メトロの四つ橋線の路線に沿った地上をウォーキングしました。西梅田~難波~大国町~玉出~住之江公園の12km程度の距離の3時間弱の街歩きです。特に何もない街でも変化していくので、後日、時間が経っての変化も見たいと思っています。
天体・自然現象

今日の星空を知るNo.1のおすすめサイト

国立天文台の「今日のほしぞら」は非常に面白いサイトです。地方別に、見たい時間の星空や星座の位置がわかるとともに、月や惑星の位置もわかるようになっています。都会では見える星も限られていますが、これを利用すると見えない星座もイメージできます。
天体・自然現象

ダークマターや宇宙論を自分なりにイメージできるように

宇宙を構成する星や星間物質は5%以下で、残りは正体不明のものでできているといいます。色々なアプローチで解明が進んでいる状況ですが、私自身が考えをまとめる意味もあって、宇宙の話題を少しだけ。