やってみた

ボケ防止に電子工作 LEDを点灯させてみよう

LEDは高輝度タイプが主流になって、さらに、多色で使い道も広がりました。ただ、従来の普通タイプとも違い、さらに色によって特性が違うのが気になったので、実際に点灯して確かめてみました。
天体・自然現象

大阪市科学館のR4年のリニューアル前の様子を残しています

大阪市科学館は2024年8月にリニューアルしていますが、ここでは、リニューアル前のプラネタリウムなどの様子を紹介しています。現在は、HPから観覧券が購入できます。隣接する国立国際美術館や大阪中之島美術館と合わせて中之島を楽しんでください。
天体・自然現象

都会でもISS(国際宇宙ステーション)は肉眼で見えますよ

ISSの話題も増えています。ISSを肉眼で見るにはJAXAのHPで情報を確認するのが一番便利です。条件が揃えば、ISSは金星に近い明るさで見えます。恒星よりも格段に明るい点が夕暮れの空を横断していく約5分間の天体ショウを楽しみましょう。
科学・理科

リチウム電池に使われる、危険性も高い金属

リチウムは、最も軽い金属元素で希少な元素。電池に利用されますが取り扱いには要注意。リチウムは人間の身体には有害。リチウムはアタカマ塩湖などの塩から採取される。宝石ではクンツァイト。
科学・理科

割れたガリレオ温度計をなおしてみた

ガリレオ温度計を割ってしまった経験がありませんか。容器が割れても、中のフロートが無傷なら、アルコール水溶液を使って再生できます。広口瓶を使うとフロートの面白い動きも楽しめます。オリジナルなものに生まれ変わります。
天体・自然現象

天気予報が当たらないと思っている人、この指とまれ

天気予報が当たらない感じはしますが、天気予報の適中率は80%を超え予報も進化しています。機械に頼る無責任さやコロコロ変わる予報は問題ですが、最終的に自分の判断するための情報と考えておけば天気予報は有益な情報です。
やってみた

ボケ防止に電子工作 まず、道具と部品を予算5千円でそろえる

5千円の予算で電子工作を始めてみませんか。考えながら自分でやってみる楽しさを狙っています。まず、違った色のLED数個をデジタル部品を使わずに点灯させてみることを目指します。 簡単なようで結構考えることも多いですよ。 
天体・自然現象

太陽と月の視直径はほぼ同じ スーパームーンの時は

月と太陽の視直径はほぼ同じですが月の楕円軌道で見える大きさが変わり、大きく見える月がスーパームーンです。月や太陽などの話題を写真や数字を交えて紹介しています。めったに使わない関数電卓ですが使って計算する体験も紹介。
科学・理科

電子産業を支えるシリコン元素 シリコーンと混同しないように!

地球上の鉱石の6割がケイ素からできており、シリコンは人体にも含まれる元素です。水晶振動子やシリコンウエハーは産業にはなくてはならないもので、日本のシリコンウェファー生産は世界一です。高分子製品のシリコーンは無害でシリコンとは別物です。
風景・地域

へそ公園のテラドーム

兵庫県西脇市は、日本の中心に位置します。日本の中心地に「日本へそ公園」が整備され、そこにUFOやナスカの地上絵のような外観の科学館「テラドーム」があって、係員の応対も良く、天体望遠鏡で昼間の星の見学体験は一生の思い出になりました。