電子工作といえば、市販されているキットを購入して、それを組み立てる … という楽しみかたもありますが、ここでは、長続きして楽しめる電子工作を「1から」やっていこう … という内容です。
ここでは、(たいしたことはできませんが)最終的には、このような、色の違う3色のLEDを数個を同時に点灯できるようになることが「ゴール」です。
簡単そうな「これだけのこと」ですが、LEDはどのようにして点灯させるのか? 何ボルトで点灯するのか? など、最初は、何をどうすればいいのかわからないのが普通です。
理屈から入るやり方もありますが、ここでは、それを1からやってみよう … ということで、特に「正解」「手本」は示さずに、「こうするとこうなる」という例を示していくことにします。
少し厄介なようですが、自分が考えたことをやってみて、それが、そのとおりになってくれると、ちょっとした満足感がえられると思います。
興味を持っていただくと、電子工作は結構奥深いので、長く楽しめるでしょう。
まず、5000円程度の出費は必要です
ここでは、3記事(ページ)で下のようなことをやります。
- 道具と部品を購入する(このぺーじ)
- LEDのことについて知る(次のページ)
- 多数個のLEDをつなぐ場合を考える(こちらのページ)
このページでは、最低限必要な工具・部品の話です。
次のページでは、LEDを点灯させていますから、道具と部品がある方は、読み飛ばして問題ありません。
最初の第一歩は工具・部品集めから
「工具はしっかりしたものを … 」と書いてある書籍も多いのです。
でも、興味が出て、余裕が出れば買いなおしすればいいので、最低限のものを揃えます。
下に紹介しているような、安価なものですが、十分使えます。 余分なものもあるように見えますが、購入しておいても無駄にはなりませんし、電子工作が向いていないと、やめてしまっても気に習い金額です。
購入先はAmazonや楽天と秋月電子さん
セット類の購入先はAmazonさんが、そのあとの追加部品は秋月電子さんがおすすめです。
このセット品を全部1から揃えても、約5000円でおつりが来ます。
ともかく、次のものを揃えて、家庭にあるものも使っていきます。
①テスター ②はんだごてセット ③ブレッドボードセット ④LED詰め合わせセット ⑤抵抗器セット を購入します。
そして、 ⑥5Vの電源 をUSB用のアダプターで自作します。
その他、ピンセットやニッパーなどは、家庭にあるものを使えばいいでしょう。
これだけで、数週間はLEDの電子工作を楽しめます
これらは、近くにあるホームセンターにもあるでしょう。 また、後で紹介する「秋月電子さんのサイト」でも入手できます。
しかし、Amazonサイトが品数が多いし、何よりも安いです。サイトを覗いてみましょう。
Made in China を嫌がる人もいるでしょう … しかし
でも最近は、中国製もババをつかむこともなく、品質も問題ないものばかりです。
価格やリンクを示しておきます。
ともかく、サイフと相談して、自分の気に入るものを購入しましょう。上のようなセットではなく、バラで購入してもいいのですが、セットのほうが安いはずです。
もちろん、電子工作が気に入れば、さらにいろいろな部品を購入していくことになります。
それは「秋月電子さんのページ」からの購入が便利ですが、セット品は、なんといっても、Amazon が最強でしょう。
もちろん、ホームセンターや100円ショップにも100円ではないですが、店頭に置かれているほどです。
(注)価格調査はR8.4月。Amazon の内容や価格はたえず変動していますので、サイトを確認して購入ください。
① テスター

①→最安値帯のテスター650円…へのリンク
② はんだごてセット

②→はんだごてセット995円…へのリンク 温度調節できて先端が取り換えできるタイプが便利

③ブレッドボードセット

③→ブレッドボードとジャンパー線のセット1799円…へのリンク

④ 抵抗器セット

④→抵抗器セット570円…へのリンク 10Ω~1MΩ 1/4W 600個のセット

⑤ LEDのセット
⑤→5mmと3mmのledセット588円…へのリンク 3mmか5mmの砲弾型が安価で使いやすいでしょう
以上の最安値品の購入では、5000円あればおつりが来ます。(繰り返しますが、品ぞろえや価格はしばしば変動していますのでAmazonサイトで確認して購入ください)

使用する電源は5v。 使っていないUSB電源を一部を加工して使います

電源は、5Vを使うので、写真のような、使用していないUSB電源やUSBのタップのついたコンセントなどもあれば、線(コード)を少し加工して使います。
趣味の電子工作では、5Vを使う電子工作の記事が多いので、いろいろな用途に使えます。
家電用の6.3Vや12VのACアダプターなどがたくさん家庭内に余っているかもしれませんが、これらの多くは電圧が安定していないので、電子工作には不向きです。
早速購入したはんだごてで、下のように、加工してください
加工の仕方は、スマホアダプターのコードの先端側を切って、被覆をはがします。
そして、4本の線のうちの電源供給用の2本にブレッドボードに差し込むための「ピン」をはんだ付けします。
詳しい説明はしませんが、今回購入したジャンパー線などを使うといいでしょう。
この加工は、こちらの「hanako’s …」さんの記事も参考にするといいでしょう。

【寄り道】秋月電子さんのページにも目を通して、慣れておきましょう
秋月電子さんは、古くから、小口需要者向けに幅広い電子部品を販売されています。
そして、価格も手ごろで、送られてくる品物の分別もしっかりしていて、おすすめです。
電子工作に興味が出てくると、知っておくのがいいでしょうから、まず、HPを見る癖をつけておくといいでしょう。

「秋月電子」で検索して、お気に入りに入れておきましょう。
このようなトップページです。
さあ! 工具+部品+電源 が準備できたら、次のページ(→こちら)に進んで実際に手を動かして始めていきましょう。