伊丹空港(大阪国際空港)で一般利用ができる駐輪場(Dパーキングが管理)が2か所あります。
2時間無料 それ以降は、バイク・原付200円/日、自転車100円/日です。
ここでは、公式HPには書いていない情報を、現地係員に聞いて紹介しています。
また、駐輪場の具体的な利用方法(→こちら)も参考に また、自家用車駐車場の記事は→こちらに。
一般用駐輪場(自転車・バイク・原付)は空港では2か所のみ
現地案内や表示がほとんどありませんが基本事項は次のとおりです。
1.大阪空港内の駐輪場(自転車・バイク・原付)は2ヶ所 24時間営業で年中無休。
2.最初の2時間は無料、以降、自転車100円/日 バイク。原付200円/日 夜中の0時に更新
3.精算(支払い)は定期券か現金です。硬貨と1000円札紙幣のみ。釣り銭OK 両替機なし
などです。

JALは北駐輪場が、ANAは南駐輪場が便利
もちろん、空港ターミナル前は、自転車を降りての通行しないといけないので、移動は大変ですから、近い方の駐輪場を利用すればいいでしょう。
北駐輪場の端から最寄りのJALターミナル入口へは約220mで、南駐輪場の端から最寄りのANAターミナル入口へは約235mですが、北駐輪場のほうが中央ターミナルに近いので、南よりも北駐輪場の利用者が多いようです。
なお、南北の駐輪場間の距離はターミナルの前を通って750m(徒歩12分程度)離れています。
ラック式=溝に入れて駐輪 ゲート式=黄色いゲートから出入りします
自転車をラックに立てる「ラック駐輪」と、出入り口から入出庫する「ゲート駐輪」があります。
バイク・原付はゲート式のみの利用になります。
北駐輪場は自転車用のラックが100台と少ないですが、自転車・バイク・原付が利用できる北ゲート駐輪場が利用できます。
北のヤードのゲートは、自転車とバイクを自動判定している
入口ゲートでは、自転車とバイクを自動判別しています。
ただ、太タイヤの電動ママチャリなどの自転車をバイクと判定する場合があるようで、誤判定されたときは、精算する前に、備え付けの電話でコールセンターに伝えて金額の訂正をしてもらいましょう。
現地に注意書きがありますが、普通に読んでも、書いてあることがわかりにくいようなので、以下の点に注意しておくと良いでしょう。
ゲートを通れないような、大きなバイクなどは入場できません。
ゲートのセンサーが感知しない特殊な小輪自転車や特殊形状自転車バイク等は入場できません。
ラックのロックがかからない特殊形状のものは利用できません。
太タイヤの自転車はラックに止めずに、北のゲート駐輪場の利用が無難です。
さらに、バイク・原付はラック駐輪はできませんから、ゲート駐輪場を利用します。
南駐輪場(ANA側)のゲート駐輪場はバイク専用です。自転車でも入場できるのですが、2時間を経過すると200円/日になります。
駐輪料金
| 自転車 | バイク | |
| 2時間以内 | 無料 | 無料 |
| 2時間を超えて当日の夜中の0時まで | 100円 | 200円 |
| 以降1日あたり(ただし7日以内) | 1日100円 | 1日200円 |
例えば、自転車を1泊させると200円、2泊では300円になります。
24時間営業で、年中無休です。日付が変わる夜中の「0時」に料金が更新され、加算されます。
保安上の理由で最長利用は7日となっています。現場を管理する「パステルさん06-6253-8814」に事前に電話で相談すると、便宜を図ってもらえるとのことです。
現地係員が不在の場合は、問い合わせ等は精算機備え付けの専用電話で対応してもらえます。
また、現在は、駐輪用の「サービス券や割引券」はない とのことです。 定期券は、個人利用でも、管理会社「パステル」さんのHPから申し込めるようです。
北エリア(JAL側)のほうが利用者が多い
常時混んでいますが、満車になることは稀で、北駐輪場で自転車はラック式に100台、ゲート内に250台駐輪できます。
ゲート内が満車になることは、ほとんど無いようです。
緑のLED表示で「丸印」が出ていれば駐輪可で、「赤いバツ印」がでていると駐輪できない … というサインです。

ラック式に入らない小輪自転車や太タイヤの自転車は「ゲート式駐輪場」を利用できます。
重い電動自転車はできるだけ、ヤード駐輪場に入れましょう
子供を乗せる重い電動自転車や太いタイヤの自転車は、無理にラック駐輪はしないで、ゲート式を利用するのが安全です。
太いタイヤの自転車がラックに挟まる場合があり、パンクしても補償しない旨の表示があります。

北ゲート式駐輪場入口
北ゲート式の入り口は少し特殊で、自転車かバイクかを自動判別する「検知板」があり、その上にタイヤを乗せると、自転車かバイクを判別して駐車券が発行されます。
しかし、車輪の形状によって誤動作する場合があるようで、精算したときの金額の誤表示は、出口横にある電話を利用してコールセンターに連絡することで遠隔操作で対応してくれるようです。
(出口に誤検知した場合の対応の説明書きがあります)
ゲート内は自転車置き場とバイク置き場が区分されていますから、区分に沿って駐輪します。
南エリア(ANA側に近い)駐輪場

北駐輪場にくらべて比較的空いています。自転車はラック式を、バイク・原付は、ゲート式を利用します。
道沿いの南端には、シェアサイクル置き場もあります。(シェアサイクルの利用はWEBのHELLO CYCLING(ハローサイクリング)で事前登録が必要です)
写真の右(道路側)が自転車専用のラック式で、左側がバイク専用のゲート式です。
自転車もヤード内に入場できますがバイク料金になるので注意
南ヤードのゲート式駐輪場は自転車も入場できますが、2時間を経過すると自転車も「200円/日」と、バイク・原付料金になります。
また、太いタイヤの自転車は「北側のゲートエリアを利用してください」と案内表示されています。
これは、ラック幅が狭いので、抜けなくなることがあるようで、その場合は、空気を抜いて「ラック」から抜いてくださいということです。
ターミナルに近い自転車用精算機の横に、空気入れが置いてあるようですが、使いにくそうな空気入れです。
また、南駐輪場には係員は常駐しておらず、時間を置いて見回っているだけとのことですので、不明点や問い合わせなどは、精算機に備え付けのコールセンター用の電話を利用ください … とのことです。
ラック式の使い方については、こちらのページで説明しています。
(来歴) H31.1 文章作成 R6.10月文章分離。 R8.8月に確認

