シニアと高齢者 どっちで呼ばれたい?

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私は69歳。シニア?高齢者? 何も気にかけずに「シニアの」「シニアが」「シニアも」など「シニア」という言葉を使っています。シニアって、何歳からを言うのでしょうか?

シニアのイメージ1 シニアのイメージ2

シニアと言う言葉は好きですか?

「シニア」という言葉は「ジュニア」に相対する言葉ととれば聞こえがいいと思うのですが、「年長者」という意味や、「若い人」の対義語と考えてしまうと私は、嫌な感じを持ちます。

それがどうしてなのかをWEBの記事で拾ってみると、どのようなことで「シニア」とするのかということに対して、

  1. 他人からの見た目で、
  2. 入場料や利用料などの割引対象になっている年齢で、
  3. その他 定義や規定で、

などで判断すると書かれています。「シニアとは」で検索するといろいろな記事がWEBで出てくるのに驚かせれます。

シニアと呼ばれて「いいこと」はありますか?

「2」の入場料や特典があることはいいと思うし、むしろ「ありがたいこと」です。分類されるのがいやなものではなく、優遇されている感じがして「お徳感」もあります。

何かの娯楽施設に行くと、入場券を買うときに、「割引はないのですか?」と自分から聞くこともあるように、年寄特権を行使してしまうのですが、これを若い方がみても、「年寄を優遇している…」というように感じて不愉快になることもないでしょう。

しかし、「1」のように勝手に「年寄呼ばわり」されたり、「3」のように、勝手に「あなたは別ランクですよ」と差別的に強制分類されるのは、シニア層の誰もがいい気持ちがしない・・・というのは本音でしょう。

シニアと呼ばれたくない人も多いようですが・・・

WEBの記事には、「シニアはシニアと呼ばれたくない」「シニアとは・・・」などの記事がたくさんありますが、この言葉の書き出しのニュアンスでは、「シニア」という文字の持つ内容は、好ましい言葉ではない意味合いが強い感じがします。

うそでも「お若いですね」といわれると、内心喜んでしまうように、出来れば「シニア」という言い方のほかに何か「気分の良い呼び方」があレばいいのですが・・・。ないですね。

シニアのイメージ3 シニアのイメージ4

同じような言葉に

「シルバー」「高齢者」「老人」なども使われます。これらも上記のように良くないイメージの順位づけが出来て来ていますが、私から見て、「シニア」「シルバー」「高齢者」「老人」の「どれで呼ばれたいか?」 というと、「シニア」が差し障りなさそうな感じがしています。

だから私も「シニア」を使っていますが、2013年のビデオリサーチのデータで見ると、(これは各年齢層でとったデータですが、それを平均すると)みんなの見え方は、

  • シニア   60.3歳
  • シルバー  67.8歳
  • 高齢者   69.0歳
  • 老人    72.8歳
  • (全平均) 67.5歳

ということのようです。 これは、その他の統計値がないので、詳しいことがわかりませんが、平均値的には、シニアはもっとも若くみられている表現と言えます。

最近では、「後期高齢者」という呼び方がクローズアップされていますが、これは、法的な年齢区分なので、別にしますが、この4種類の中では、シニアが一番若い層になっています。

そうすると、私の年齢(69歳)では「完全に『シルバー』層か『高齢者』で、老人の入り口にいる年齢」ということになります。

シニアのイメージ6

年齢層別に「見える年令」を見てみると・・・

【10・20代から見ると】

シニア:60.6  シルバー:68.2  高齢者:67.2  老人:71.3歳

【60 以上から見ると】

シニア:59.2  シルバー:67.5  高齢者:75.2  老人:75.2歳

と見ているようです。

若い層ではシルバーと高齢者は同じ対象に見えるようですが、60以上層では、高齢者も老人も若い層と離れています。「自分は年齢よりも若いと思いますか?」という質問に対しても、自分の年齢を基準にすると同様の傾向がでてくるようですが、これは面白いですね。

いずれにしても、ここでも「シニア」は若い部類の60歳を中心とする年齢層を指しているといえます。(ここでも私はシニア層ではなさそうですね)

後期高齢者

問題にもなっている、『後期高齢者』という「いや~な言葉」がでてきて、高齢者の見方の線引きになっている感じも見えています。

後期高齢者と、国が名前を付けて「規定や定義」までを加えてしまったので、多くの対象者は後期高齢者と呼ばれるのが嫌な感じを持たされてしまったようですが、この、国がつけた後期高齢者といういい方の中には、老人に対する尊敬や慈しみの感じは全く感じられませんので、私がその歳になるまでに再検討してほしいものです。

若ければ何も思わないこの言葉も、きっと、名付けた担当者が高齢になってそう呼ばれると、きっと嫌な感じを持つと思うのですが、・・・。

スナックのママの見かたは

今はあまり機会がありませんが、女性のいるスナックなどの「安っぽい高級飲み屋さん」に行くと、「お兄さん」「ご主人」「社長さん」などと順位付けされますが、これは、お金を払ってくれる順番のようなので、私はなるべく「社長さん」とは呼ばれたくなかったのですが、ママさんの瞬間的判断に驚かされる事が多いのではありませんか?

このママさんの瞬間分類や上記の見た目の年齢区分の数字についてなどを見ると、人は見た瞬間にその人の年齢や性格、地位、金回りなどを一瞬で判断しているということになります。

ですから、「こう呼ばれたくない」と思っても、ランク付けされてしまえば、それを外すことは難しいことになってしまいますので、第一印象で悪い評価を受けない工夫が「見た目年齢を下げる」ということでしょう。

別の統計によると、「若く見られたい」「自分は若いと思う」というのはかなりの高率ですので、実行するのはともかく、こういう数字を知っておくに越したことはないと思いますね。

シニアのイメージ5 

そこで結論ですが・・・

自分を基準にすると、若い人に「年寄り」「老人」と呼ばれるのは仕方がないと思います。

自分の息子に「お父さん」といわれても何も感じないように、若い人にシニアと呼ばれても問題ないと思わないといけないでしょう。

さらに、年上の人から「若いもん」といわれるのは、見下げられているようでも嫌ですね。

こういうことを総合していくと、50代後半以上は「シニア」と見られているのは確かですので、その言い方をされている・・・と言ってもいいのですが、年下の人からは「年寄り」と呼ばれるよりも「シニア」といわれるほうが通りがいいと思う・・・と考えていいでしょう。

さらに、「シルバー」「高齢者」「老人」に比べると絶対に「シニア」がいいと思うので、(私だけでも)60歳以上の人に対して尊敬の意を込めて「シニア」とひとくくりにしようと思います。

私はHPで「シニアも楽しめる!オンライン英会話」「シニアも問題なし 英会話教室NOVAはどうでしょうか?」などの記事を書いています。63歳から英語のリトライで頭の若返りを始めて、今でも続けていますので、ぜひ多くの方に薦めたいと思って記事を書いています。

頭の毛がシルバーなのは仕方がないとしても、高齢者、老人に分類されたくないと突っ張っているシニアですが、誰から何を言われようとも若返りはできませんので、まだまだくたばりたくないと気持だけ頑張っています。


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