ノンネイティブの英語国フィリピン(3/3)

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フィリピンと英語について紹介しています。3ページ目です。 → 初めから読む

毎月10-12回の受講を続けており、25分授業を600回以上受講していることになります。これだけ続けていると、会話のキャッチボールがかなり出来るようになってきます。

オンライン英会話の仕組みと、それを支えるフィリピン英語講師のおかげだと感謝しています。


英語の勉強イメージ

還暦後に始めた英会話ですが・・・

こちらに、私の英会話を始めたきっかけなどを紹介しています。

オンライン英会話は安価で学べるので、趣味と思って、事情が許せば、ずっと続けようと思います。

ただ、これで満足?というと、そうでもありません。

やはり、少し英語が話せるようになってくると、違ったシチュエーションで学びたい・・・などと、欲やマンネリ化を感じるようになってきているのは確かです。しかし・・・(これについてはここでは詳しく書きません)

私は、還暦を過ぎてから週1回英会話教室に通い始めたのが英語再出発でした。しかし正直、週1では全く英会話力がつきません。

年を取りすぎていることもあって、週1ではしょせん話せるようになるのは無理で、それからオンライン英会話に乗り換えて、週2-3回のレッスンを続けてきて、ようやく会話のキャッチボールができる状態になってきました。

しかし、やはり年齢で物覚えがかなり悪くなっていますので、若い人のようには上達しないのは仕方がないでしょう。でも、結構楽しんでいます。

考えてみると、中学・高校で、週5-7時間、6年間学んでいて、自宅の勉強を含めるとかなり時間を費やしたはずですが、結局、英語嫌いになりました。

多分、ほとんどの人が英会話ができるレベルでないのは、やはり、国や教育側の問題があったのでしょう。

フィリピンでは小学校から英語教育が始まり、着実に公用語としての習得ができているのです。

もっとも、それを政府や他人のせいにするのはおかしいことで、現状では、英語を話したいと思えば、自分でやるしかないありません。

だからやはり、特に若い人は、他人より先んじて、絶対やって損しない英会話を勉強することをおすすめします。

英語に要した私の費用の例

英会話教室に通っていたころは、電車賃や諸費用を入れる月2万円くらいは使っていたのですが、退職してからは自分の小遣いがありませんので、安価なスカイプ英会話は強い味方です。

5000円/月程度で10回ぐらいのレッスンを受けることが出来ますね。年7万前後で、他の趣味の月謝に比べれば高くはありません。

私の友達で英語の専門学校に学び直した若い方がいるのですが、1年の授業料が100万程度で2年で英検1級、TOEICは900程度になりましたが、もちろん努力の結果ですし、若いこともあるでしょう。シニアでハードな勉強は大変ですし、このオンライン英会話は懐にも年齢にも優しいものです。

オンライン英会話の学び方の例

学び方のコツもあります。

オンライン英会話では、いい先生を探すこと、系統的に学ぶことが大事だと思っています。

同じ先生を予約するのには大変だというWEB記事が見られますが、現在私は、2名の先生のレッスンを受けています。1人に固守しないのも方法の一つですし、たくさん過ぎてもダメなように思います。

フリートークができるように・・・を目的にしている人も多いようですが、テキストや題材があったほうが会話が続きます。レッスン中にもフリートークが進むことも多いですので、フリートークができるようになった・・・と言って、喜んでいてはいけません。

オンライン英会話の問題点や限界もあります

オンライン英会話に問題があるとすると、それは、フィリピン英語はネイティブの英語とは違うという点でしょう。

講師の英語はきれいで、いわゆる「標準英語」ですので、映画でよく出てくる、日常口語表現はほとんど学びません。

受講回数が進んでくると、ようやく、一人の講師がそれらを色々教えてくれている状態になってきたのですが、例えば、洋画を字幕無しで見るためには、それらの日常口語表現を学ぶ必要が出てきますが、それは、運営サイトの基本方針にないのか、それらは別に勉強する必要があるようです。

安いことは大きな力

オンライン英会話によって、フレーズが自然に口から出てくるくらいまでのレベルまでは上達しますので、安いので絶対お勧めです。

それ以上のレベルになってくると、別の方法を考えないといけないのかもしれません。

私は、オンライン英会話に加えて、ソースネキストの「超字幕」の映画などを利用して口語表現に触れるようにしています。(この教材は、キャンペーン価格の時を狙って購入すると、安く利用できます)

ネイティブの英会話教室に通うのもいいですが、高価です。ともかく、費用をかけるよりも場数を踏むほうがいいですので、安いのはありがたいと思って、オンライン英会話は続けるつもりです。

レッスン予約の方法の一つ

私の受講しているオンラインサイトはhanasoというところです。(→hanasoのサイト紹介)

受講者側からすると、しばしば、思うように予約が取れないという不満があるようです。

これは、受講できる時間帯に生徒が集中するし、予約の制限があるので、「取れない」「良い講師がいない」ということになるようです。

私の受講するhanasoには、たくさんの良い講師がいますが、それでも、毎日コースや週2回コースでは最大2予約しかできませんので、良い先生のレッスンを継続することはできない仕組みになってしまいます。

講師の側からも、全授業がうまく埋まらないと、安定した収入がありませんので、一日中ずっと授業がしたいのに「十分稼げるだけの時間数が持てない」という声も聞くのですが、このように、講師も大変です。

私の対策は、予約が先取りできるように、チケットを別に購入して利用していますが、こまめに対応しなければ、いい先生のレッスンを受けられないのは当然でしょう。

私の場合も、良い講師のいい時間帯の受講がしにくかったので、月8回のコースに加えて追加チケットを購入することで、4つぐらいの予定を先取りして押さえるようにすることで、毎月10-12講座を受講するようにしています。

飛び込みで空いている見知らぬ講師の授業をとるような予約の仕方は、(新しい先生で楽しいこともあるかもしれませんが)いい先生に当たる確率も低いので、最安コースだけに固執しないで、レッスンチケットなどでうまく授業を追加して受ける工夫をして、いい先生のレッスンを数多く受けるようにしてください。

オンライン英会話は、運営会社、受講者、講師がウインウインウインの関係で成り立つ仕組みですが、この3者のそれぞれが不満を持ち始めている感じがしているのは事実で、これはこれからの課題となってきますが、安い受講料出回っていってほしいと思います。

昔の中学英語の授業は最悪だったですね

私の学生時代は、英語の先生の質は最悪だったことが、今になって痛感しています。

変な発音やアクセントの影響が今も尾を引いています。

フィリピンでの留学中でもそうでしたが、発音を1から徹底的に教えてもらいましたし、オンライン英会話でも、発音レッスンをサポートセンターにお願いして、同じ教材のレッスンを2回繰り返したのですが、それでもまだまだ直りません。

さらに、私の学生時代には、主にイギリス英語でしたので、アメリカ英語とごちゃごちゃになっています。

私はイギリス英語のほうが自然な感じで好きなのですが、世の中、アメリカ英語になって来ていますので、これは、どうしようもありません。

現在は、小中学校でも、ネイティブの講師を招くなどで本場の英語に触れる機会が増えていて喜ばしいことですが、私の世代のように、間違った教え方で、一度変な発音が身についてしまうと、その矯正に手間取るのを実感しています。

フィリピン短期留学のときの生徒さんでも、流暢にきれいな英語を話す人は台湾やその他のアジアの外人で、ほとんどの日本人は、日本語訛りがあって「日本人」だとわかるくらいに、日本人は英語が下手でした。やはり昔の英語教育の欠陥は大きいと痛感しています。

少し話せるようになると、フィリピン英語では物足りない

先程も書きましたが、オンライン英会話はできれば一生続けようと思っています。しかし、それとは別に、私自身、新たな英語を話したり学ぶ場を探している状況です。

英会話教室に行くことも選択肢の一つに考えています。私はこちらの記事では、従来からの英会話教室の良さなども紹介しています。

ある程度、フィリピン人の英語に慣れてくると、巻き舌のネイティブの滝のような会話もしたいですし、生徒間コミニュケーションが取れる「場」を持ちたいと思ってくるのも確かです。

英語が上達するにつれて、オンライン英会話のような、画面に向かっての会話では、話題も限定的になりますので、もっともっと幅広い会話がしたくなります。

しかし、直接外人を捕まえて話すことも簡単ではありませんので、やはり、英会話教室や英会話スペースを探すことが必要かなぁ・・・と考え始めています。

補助金や助成金があれば・・・

英会話教室に行ってのレッスンはオンラインと違った良さもあっていいのですが、わざわざ出かけることも、受講単価が高こともネックに感じます。

聞くだけの授業ではなく、双方向でないと上達しませんので、英語を話せるようになるのは大変です。

安い方法で英語力向上に真剣に取り組まないと、日本人はますます国際化が進まないことになりますし、英会話教室にも公的補助などを考えてほしいものです。

日本政府が、安価に雇えるフィリピン人英語講師の出稼ぎ促進や優遇などの規制緩和や、民間助成を考えてほしいと思っているのは私だけではないでしょう・・・。

このフィリピン英語に対して、アクセント(なまり)に難癖をつける人もいますが、ネイティブでも変なアクセントの人はいますし、ネイティブでも指導力がない人は先生には適しませんので、教育体制をそのまま持ってくるぐらいでも、フィリピンの力を利用してほしいものです。

英語学習のイメージ2

それとは別ですが、オンライン英会話の進出で、既存の英語教室や英会話教室も経営が大変になっていないか心配です。

既存スクールのHPを見ると、私が通っていた時期は「日常英語」がメインでしたが、今では、ビジネスやおもてなしなどを全面に出すなどと、色々と苦労している感じがします。

さらに、これとは別に、気になることもあります。多くの人が英語の勉強が続けられなくて挫折している人をたくさん見ていますし、簡単には上達できないことも実感しています。モチベーションを維持することさえも大変です。

英語が必要だという雰囲気を、もっと社会全体が作っていまないといけない気がします。

増えていない受講者

「政府は英語教育を推進する方針」だと言って久しくなりますが、そう言う割には、私がお世話になっているオンライン英会話でも、受講者数が目立って増えていないようです。

これを見ると、英語教育の展開にはいろいろな問題が内在しているのでしょう。

もっともっと政府が主導して、民間企業を巻き込んで、若い世代の人の英会話力を引っ張り上げる方向に進んでほしいと祈念しています。

英語上達を妨げる標準語とカタカナ英語の氾濫

私は日本人の英語力が高まらないのは、標準語のあり方とカタカナ英語の使われ方が大きな足かせになっていると思っています。

TVからあふれる「変な英語」が日本人の英語力を後退させる悪玉ですが、さらにそれを標準語化してしまうTVなどの影響も大きいと思います。

それを憂いで「N党」に1票を投じたのですが、どうも、党首の言動が期待ハズレで、それに1票を入れたことを悔やんでいるのですが、・・・というのは別にして、NHKなどがもっと主導して、しっかりと「標準語と英語」について考えてほしいとおもいます。

標準語化された「変な英語アクセントを容認するTV言葉」は、もっともっと研究され是正しなければ、英語の習得を遅らせるばかりです。

今すぐに、変な英語発音の標準語化を改め、変なカタカナ英語を使わないようにコントロールしなければ、ますます国際社会に取り残されそうな懸念を感じています。

余分な愚痴まで入れて、勝手な意見を書いてしまいましたが、長い文章をお読みいただきありがとうございます。


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