風景・地域

淀川の起点の謎を探るために三川合流地点をめぐりました

淀川はどこからどこまででしょう。琵琶湖から、瀬田川→宇治川→淀川をあわせると75.1kmで、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になるのですが、地図上では淀川の起点が不明瞭なので、三川合流域を歩いて確認してみたのですが、やはり不可思議です。
調べてみる

クリーニング利用状況を調べてみました(3/4)

子供の頃にはクリーニングは引取配達が当たり前ででしたが、取次店が増えてからは引取配達はしていないところが増えましたし、クリーニングの仕上がりも早く、品物の保管は嫌われるので、それをサービスにする店も出てきています。
風景・地域

便利になった、飛行機が至近距離で見える千里川土手

飛行機を至近距離で見ることができる千里川土手の近くに 大きな駐車場のあるつばさ公園「ma-zika」が出来、豊中市の整備も進んでおり、ますます楽しい場所になってきました。付近の見どころなども紹介しています。
調べてみる

暦(こよみ)と生活

日本の暦は国立天文台が編纂したもので、理科年表で見ることができます。民間の運勢暦とは別物で、祝日、日曜表、二十四節気と雑節、太陽・月の位置など、潮の干満、天体の位置や食などの資料が含まれます。
風景・地域

花博公園はいい公園ですが「いのちの塔」が気色悪い感じ

花博記念公園鶴見緑地(花博公園)は入場無料のいい公園です。おすすめは、鶴見新山、国際庭園跡、咲くやこの花館などがあり、閉館して放置されている「いのちの塔」が目障りですが、整備されさらにいい公園になっていくことを期待します。
天体・自然現象

光は物質ですか? 解ったつもりになれる粒子の話

光が波と粒子と素粒子的性質を持つことは多くの人が知っているのですが、光研究の歴史や素粒子論などを含めて説明しても、結局のところ現在でも、多くのわからないことがある状態であることを紹介しています。光の不思議さを感じていただけるといいのですが。
調べてみる

民間の暦(運勢暦)は日本人の生活に欠かせない

現在の日本の暦には旧暦の暦注などが残っていて、毎年発行される各種の民間暦も多く、旧暦は現在も生きています。これらを不要だと考えたり避けるのではなく、雑学知識として内容や見かたを知っていることは無駄ではないでしょう。
天体・自然現象

「虹」の七色は赤橙黄緑青藍紫で英語圏ではvibgyor 

虹の七色は、外国ではvibgyorというようです。プリズムで簡単に虹の七色が見えるのですが、写真にあるようなはっきりした虹色を見るのはことは難しいようです。虹が見えるとラッキーな感じで、なにかいいことが起こりそうですし癒やされます。
やってみた

初めての電子工作では何をすればいい

会社の機械保全は、有能な人材の定年退職で、深刻な状態がなってきていませんか? そこで電子電気関係以外の若い社員に電子工作の実習をして、少しでも担当する機械や装置に愛着を持ってもらえるようにと考えて簡単な電子工作実習をした話です
科学・理科

万物は元素で出来ている

物質は元素で出来ているということを基にして、物質についての説明をしています。ここでは、物理や化学で習ったことを確認しながら、いろんな用語についてまとめてみました。物質、元素、原子を、物理的ではなく、化学的に見ると考えやすいでしょう。