ローカル感満載の信楽高原鉄道

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平成3年にJRの列車と大きな衝突事故を起こした信楽高原鉄道ですが、その当時は陶芸祭が行われて普段の5倍ほどの人員を輸送するという無理な運航もあって事故が起きた…ということのようです。

しかし、今回、オフシーズンではありますが、訪れると、当時の人の多さが想像できないくらいにひっそり感満載で、街には人の姿もなく、乗客がひしめき合って乗っていたという鉄道も、事故当時と変わっているのかどうかわかりませんが、単線1両で走っており、乗客も数人です。

30年以上前に同地を訪れたことがあったのですが、その時は道に観光客がたくさんいましたし、店も活気がありました。今はその当時の面影はありません。

でも「信楽」はいいところです

列車事故が人の流れを変えたのかどうかはわかりませんが、私のようなよそ者から見ても、行政や住民がダレてしまっている感じで、自分から過疎をすすめているように思えてなりません。

私自身も事故の悪いイメージがあって、永らく足が向きませんでしたが、いつかは信楽高原鉄道に乗ってみたい・・・と思っていたのをついに実行しました。

ローカル感は半端ではありませんし、非常にさわやか感はありますので、機会があればぜひ体験いただきたいと思います。

信楽 陶芸の森 陶芸の森の屋外展示

陶芸の森も いいところです

陶芸の森やミホミュージアムが見どころですが、それを回ろうとすると、車がないとちょっと無理な感じがします。

車を駅において、鉄道に乗って、歩いて、そして美術館などを巡ると、1日きっちり遊べるでしょう。いいところです。

信楽駅前 信楽駅前の大たぬき

さあ、信楽高原鉄道に乗ります

私は、自家用車で信楽駅に行き、そこに車を置いて、数駅だけ信楽高原鉄道(SKR)に乗車した後に、帰り道は徒歩で信楽駅まで戻ってくるという2時間の旅をしました。

街はタヌキ一色ですので、帰りには、タヌキの置物をお土産にするのは必須でしょう。

信楽駅構内1 信楽高原鉄道1

信楽高原鉄道2 信楽高原鉄道3

信楽高原鉄道の列車は1時間に1本で、1両での単線運行です。

ワンマンカーで運転手が集改札しますので途中駅には駅舎もありません。また、駅に通じる道もあぜ道そのままで、電車が行ってしまうと、人っけは「0」です。

線路に入って写真を撮ってとがめられたタレントさんがいましたが、ここは、線路に入らないと公道へ出られません。カメラ好きの方には最高だと思います。

町は寂れ過ぎな感じがします

この日は週末の土曜日でしたが、駅前もそのほかの駅周辺も、すべてが閑散としていました。30数年前ここに来た時はもっと観光客もいたようですが、何が変わったのか、かなりさびれている感じしかありませんでした。でも、いいところです。

信楽駅前2 信楽 窯元散策路

駅前には人も私の自動車以外はありません。

窯元地図には点に見えるたくさんの窯元があるのですが、店じまいしているところもあるように感じました。人がいないので商売になるとは思えませんので、外販しているのでしょうか。

あいているお店は陶芸品を売っているところぐらいで、それも、呼び込みや店の人がいる気配もありません。

電車の時間調整のために入った駅前のお蕎麦屋さんも、昼間の数時間しか営業していないらしくて、わたしらが出た後で店を閉める・・・というようでした。(営業時間が短いです)

駅前の1当地でそのような状況です。

実にローカルでいい感じなのですが、異様なほどに閑散としていますので、暮らし(商売)の大変さを案じてしまいます。

定番 たぬきの置物

信楽は信楽焼で有名で、それも「たぬきの置物」が有名です。型にはめて絵付けをした擬人化したタヌキが一面に置かれています。

以前来た時よりもお店の数は減っていますし、何よりも観光客がいませんので、お店の人も大きな声で呼ばないと姿を見せません。

鉄道は1時間1本で、常時、単線片側運行ですので、信楽駅内の反対ホームにはたくさんのタヌキちゃんが置いてあり、一斉お見送りをしてもらえます。

信楽駅構内2 信楽焼 たぬき

購入した信楽焼のたぬき

30年前に両親と来た時に、両親は8000円の夫婦タヌキの置物を購入したのですが、よく似たものは現在ではその約2倍程度の価格で売られています。30年で倍ですので、やはり、しんどい商売の感じですね。

ここまで来たのですから、写真の行列の2列目の女の子のようなおっぱいのある3500円のタヌキを買って帰りましたが、よく見るとちゃんとたまたまチャンがついています。男の子でした。

玄関に置いてあり、家に着くたびに微笑んでくれます。3500円で充分楽しめ、値打ちありです。


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